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藤木直人さんが大好き


by ジェイ

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ビバ!ライブハウス~浜松編~(ほぼネタバレなし)

[20:30 うっかりして長々とたたまずにUPしてしまったので、画像の位置を変えて後半たたみました]
もうこのまま秋に突入かと思いましたが、今ごろになって暑いです(^_^;)
今日は学費の振り込みに行ったのですが、息子の分はやっとこれで最後(の予定・・・・留年するなよ汗)。
あ~もう、4年間のトータルを計算したくないほど払いましたよ(私立美大なのでそれなりの金額)。
それでも、息子が行きたい大学に行って好きなことが出来ているのは親として幸せなことなんだ・・・と思うようにしています。
さ、あともう一人分、頑張らないとね!(息子よりは安く済むはず笑)
学費を払ってスッカスカになった通帳が、「あ~、仙台とか新潟とか、行こうと思えば行かれるんだよなぁ~」とか、思う自分をきっと戒めてくれるでしょう(笑)。
さらに例のなぜか表では発表されていない台湾公演もみんな行かないって言ったのに、なんとなくまだチェックしてしまっている私なもんで(汗)、チケット代行会社が「3,200元握手会有」とか出してるのを見ると、3,200元っていくらなのか思わず計算してみちゃったりしてるんですのよ( ̄▽ ̄)
完全にイカれてるんですわ(* ̄∇ ̄*)←その自覚はある

とりあえず、一刻も早くFCイベントの予定でも発表してくれさえすればもうちょっと正気に戻れそうな気もするので(笑)、FBI事務局さん、そこんとこお頼み申します。←望み薄

それにしても直人、働きますねぇ~(* ̄∇ ̄*)
全然休めてなさそうで、ちょっと心配にもなりますが(^_^;)
「とある」は私たちにとってワクワクするワードではあるけれど、大好きな直人の健康が第一なので、あまり無理なスケジュールは組まないで下さいよ、トサ夫くん♪

[このあと曲名など明らかなネタバレは書きませんが、ライブ中の様子などを書きますので、ネタバレ完全NGの方はご注意下さい]
ビバ!ライブハウス~浜松編~(ほぼネタバレなし)_e0152690_18080341.jpg
(tour staff公式さんからお借りしました)
PCの方はたはたみます。
下↓の文字をクリックしてね♪




さて、まだまだ岐阜の余韻を引きずっている私ですが・・・。
書きたいことはいろいろあるんだよ。
セットリストも今度こそ覚えたと思ったけれど(ライブ終了直後は覚えてた)、結局はバックステージでその記憶も曖昧に・・・(苦笑)。
衣装もちゃんと覚えたし、靴もブランド名までしっかり見えたし、そこんとこまとめておかねばとも思うし、MCもね・・・。

でも、まずはライブハウスならではの思い出を残しておこうかな・・・と。
今さらですけど、ライブハウスでのライブ、参加された皆さんは実際どう思いましたか?
様子がわからず、検索し過ぎてやたら心配し過ぎたりしている人も多かったような?(笑)
私も多少検索はしましたが、まあ直人のファンなら割と固定メンバーが多い気もするので(笑)、ライブハウスだからと言ってそれほど突拍子もないことは起きないだろうと、予測はしてました。

浜松はなんと相方が整理番号一桁を当ててくれたので、間違いなく最前列に行かれると思って割と楽観視してたんですよね。
最前列なら足を踏まれる事もないだろうし、荷物もステージと手すり(柵?笑)の間に置けるだろうし、疲れても手すりに寄りかかれるだろうし・・・。
なので、スニーカーも履いていかなかったし(勿論フラットシューズですけど)、バッグも預けなかったし、普通にネックレスやピアスもしていたし。
そしたら、「後ろから押されて手すりに体を押し付けられるんじゃない?」とか、「ネックレスしてて大丈夫?」とか、みんなやたらと心配しているので驚きました(^_^;)

実際にどうだったかと言えば、そんな心配より、まず入場の方が問題だったので、そこに課題が残りました(「課題」って笑)。
ドリンクチケットを受け取った先のドリンク引き換えのところであっという間に後ろの人に抜かされていき、えっ・・・と思って中に入った時にはセンター付近の最前列はもう人で埋まっている状態。
自分達も一桁でしたが、更にそれより若い番号の一桁の人たちを抜かして行くことは全く考えていなかったので、前に続いて呑気にドリンク引き換えてたんですよね(^_^;)
でも、考えてみたらチケットの半券をもぎられた後はもう入場後なわけで、ルール違反でもないし、フロアに入るまで勝手に番号順に進むと思っていた自分の危機感のなさを反省しました(-_-;)
ま、それでも円ちゃん側のサイドの最前列には行かれたし(そもそも元はと言えば相方のおかげなのに贅沢言うなってね)、考えてみたらあんな狭いところで夢のような位置。

そんなこんなで場所が決まり、予定通り自分のバッグはステージと手すりの間(約30cm、荷物を置くのに最適なスペース笑)に置きました。
デカイ女=私が前にいて、さぞ鬱陶しいと思われたであろう私の後ろの方は、始まる前から小さいリュックを邪魔にならないように前側にさげて抱えるようにされていたのですが、それを気にして前にいる私に「大丈夫ですか?(リュックが当たらないですか?)」と声をかけて下さいました。ううっ、なんて素敵なお心遣い(T_T)
そこで、ついおせっかいなオバオネーサンは「大丈夫だと思うんで(誰かに取られるとかはないと思うんで)、良かったらこの前のところに置きます?」とステージと手すりの間においた自分のバッグの横にそのリュックを置いたらどうかと提案し、「いいんですか?」「どうぞ、どうぞ!お水取りたかったら言って下さいね。」みたいな感じでリュックをお預かりして前に置くという、ライブハウスとは思えないようなほのぼのとしたやり取りも(笑)。
おかげで、抜かされてちょっと落ち込んでいた気持ちもすっかり元通りになりました(〃⌒ー⌒〃)ゞ
(何度も言いますが、ルール違反があったわけじゃないんです。私の認識が甘かっただけです。)

そうそう、タオルはとりあえずver11.0(最初、10.0って書いてましたね、11.0ですね、訂正しました)のBlu-rayのオマケのマフラータオルを持参していて、今回のグッズのタオルは買うつもりなんてなかったんです。←こらっ!
正直言うと、グッズが発表された時に「うわ~、変なタオル!絶対買わない!(笑)」って思ったんですよ・・・。←こらっ!2
でも、最前列なのに、やっぱり新しいタオル持ってないとダメかなぁ・・・と思い、前に並んでいてタオルを買った友人につられ、パンフレットだけのつもりがタオルもつい、っていう正に衝動買い。
パンフレットを買うために5千円札を手に持っていたので、パンフ¥3,000・・・タオルも買っちゃえば¥2,000だから、釣りはいらないぜ的な?(爆)
「絶対買わない」って思ってたのに(^_^;)
実はこれが後日幸運をもたらします(* ̄∇ ̄*)

浜松は↑にも書いたとおりステージと手すりの間が30cmくらい開いていたのですが、どうやらそれは狭い方らしく、確かに岐阜は1mくらい開いていたし、ロックフェスなどにも行く会社の同僚に話したら30cmはかなり狭い方なんじゃないか・・・と言われました。
ステージの高さも浜松と岐阜は結構違ったし(浜松は低く、岐阜は高かった)、いろいろなんですねぇ。
・・・と、そんな感じでステージがとても近かった浜松、サイドとはいえセンターにいる直人はとても近かったし、サイドに来てくれた日にゃ信じられないような近さ(鼻血)。
そんな感じで直人がずーっと近くにいるもんで、観ているうちにだんだん感覚がマヒしてきました。
なんか、普通に会話できそうな気分、っていうんですか?(笑)

そんな風になってきたからか、どっかのタイミングで直人が羽織りモノを脱いだ時だったか、もうほんとに熱気もすごくてこっちも暑いと感じていて、それなのに円ちゃんったら最初からカーディガンを羽織ったままなので、またまたおせっかいオバオネーサンは目の前の円ちゃんに「暑くないの?(カーディガン)脱いだら?(笑)」とジェスチャーを交えて聞くと、円ちゃんが笑顔で「大丈夫」と(爆)。
う~、そんなやりとりもライブハウスならではって感じで、なんとも楽しや~!(この時直人は水でも飲んでたんだっけか?よく見てなかった笑)

そして、直人が確か一曲だけギターを下ろしてハンドマイクで歌った時だったと思うのですが、ケイスケ側のサイドに行って前の手すりに両足で乗っかったのですよ。(横の機材にでもつかまってた?)
おぉ、これはこっち側に来たときに乗ってもらわねば!と(笑)。
で、今度はこっちに向かってきました。
わたくし、今回のグッズの新しいタオルは首にかけていましたが、家から持ってきたBlu-rayのオマケのマフラータオルは手すりにかけてたんですよね。
なので、そのタオルを手すりから取って、直人の顔を見ながら自分の目の前の手すりを両手の人差し指で「ここ!」って感じで指差したんですよ。
そしたら・・・うぉーーーっ!!!(*≧∀≦*)
ほんとに乗ってくれたんですよ、両足ともしっかり手すりに乗って立ってくれて・・・(*≧∀≦*)
未だかつてない角度、真下から直人の顔を拝みました。
一番に思ったこと。
「鼻の穴の形が美しい・・・」(爆)
わかりますよね?ほんと、直人の鼻って、完璧な形してますもんね。
いや~、興奮しました。まさに鼻血モノでした(笑)。

そんなこんなで、51歳にして初めてのオールスタンディングのライブ・・・なんて楽しいんだろうと思いました(* ̄∇ ̄*)
(ステージと手すりの間隔が狭くステージが低い会場での最前列・初日独特の盛り上がり、という要素が重なったことで、余計にそう思えたんじゃないかと・・・)
勿論、後ろから押されるなんてことは全くなく、いつものライブの雰囲気のまま、いや、いつものライブよりも更に盛り上がれて、ただ椅子がなくて狭いだけ、っていう・・・。
そして、近いって素晴らしいです(〃▽〃)
ライブツアーが「ライブハウス」と発表されときに「何考えてんの?」と思ったことを反省しました(^_^;)
よく知らないくせに文句言ってごめんなさい。

私はありがたいことに前でしたが、整理番号がものすごく後だったりしたらどうだったのか、観客フロアがフラットで(後方に一段高くなっているフロアがあったので、単純に前から詰めずに最初からそこに行かれていた方もいらした)、ステージが低めだった浜松窓枠で、どの程度直人の姿が見えたのか、その辺はわかりません。
もし自分が後ろの方から観ていたら「あんまりよく見えなかったし、丸窓も使いづらいフラットなライブハウスはやっぱり嫌だなぁ」と思ったかもしれないし。
あとは、そこそこ前の方にいられても小柄な方はもしかしたらすごく見えづらくてイマイチだったかもしれないし。
さらに、いつものライブより短い時間で終わるとはいえ、ずっと立ったままというのは、体調が少しでも悪かったり何かしら身体にトラブルを抱えている人にとっては参加をためらってしまう要素になるだろうし。
その辺はいろいろ難しいですよね・・・。

ただ、これたけは確かです。
直人は終始楽しそうで、はじける笑顔がまぶしいくらい(〃▽〃)
その姿を見ると、ライブハウスツアーが出来て本当に良かったな・・・と思えます。
横浜ファイナルの後、ツアーに参加された皆さんの一番の感想が「楽しかった」となりますように(〃⌒ー⌒〃)

by ジェイ by j-0719 | 2017-09-14 18:05 | ミュージシャン直人